こんばんは♪
以前、爪切りの難儀さ加減を吐露しましたが、実践後談（？）です。

先日、用事があって大型ディスカウントストアへ。そこのペットコーナーを
うろついていたら、小型犬用の爪切りがあり、「こりゃ良い♪」、と思い
早速購入。園芸用の剪定バサミ、もしくは手動式のバリカンのような形状を
思い出して頂ければ幸いですが、それを思いっきり小さくしたようなもの。
これなら、爪以外の余分な肉や鱗の部分を切り落としてしまう恐れが無い
ですからね。

いざ勝負―――
しばらく表で日光浴をさせ、さんざん歩かせて歩かせて歩かせて･･･
そして、歩きが鈍くなってシェルターに入ろうとした頃を見計らって
捕まえる。案の定、暴れる暴れる。
しかし、今回は数分でおとなしくなり、切ろうとする爪の脚を
つかんでも、他の三本の脚は暴れるものの、つかんでる足は素直に
してました。
そんな感じで全ての脚の爪を切り、ものの１０分足らずで全部終了。
いやー、今までの苦労は何だったのか。杞憂でした。

後から考えると、いつも（たぶん）昼寝してる時間帯だったのです。
歩き疲れた、って事も無いのだろうけれど、眠気もあったのかな？
切り終えて、ゲージに戻したら、速攻で爆睡態勢になってました。
ういヤツよの。
そんな爪切りでした。