とこまだしよさん。

今日は｡先日はいろいろとありがとうございました｡
冬眠ついてあれこれ心配しているわりに､初心者の私は､けっこうハードな冬眠の方法をやっている事を､自覚いたしました｡
先週は､千葉方面も雪が降り､本格的な冬を迎えた気がしました｡
ところで､この間のお話の中で､冬眠中は､縮こまってひたすら耐えている感じ・・・とありました｡
今までは､池の一番深いところは､濁っていて亀の姿は見えなかったんですが､昨日､久しぶりに覗いてみると､完全に浮遊物が沈殿しきったのか､
西日の先にカメの姿が見えました｡　　しかし・・・！！！なんか変？？？
池の底は､一箇所バケツが埋め込んであるようになっていて、そのバケツも､一箇所はスロープ状になっていてゆっくりと這い上がれるようになっています｡
カメは､そのスロープのところに立てかけるようにして､､しかも首を思いっきり伸ばし､前足も二本とも､前に投げ出した感じで､目を閉じています｡
「エーっ??」っと、思わずそっと持ち上げると､半分目を開けて､ボーっとしています｡手足をゆっくり動かし､寝ぼけた感じでした｡
「起きてる???」と思いましたが､ホントに起こしてはマズイと思い､またそっと戻しておきました｡
この万歳スタイルは何?　具合でも悪いの??　今日もそっと見てみたら､やはり昨日と同じスタイルで寝ていました｡
一番底には､寝床になるはずの枯葉があるのに､下半身だけつけている感じです｡
いったいどうゆう事なんでしょうか。あれでも､冬眠しているんでしょうか?

因みに､温度計がないので､正確な温度はわかりませんが､生腕を突っ込んでみたところ､水面近くは､５秒でしびれてくるほどの冷たさなのに対し､カメのいるあたりは(水面よリ30センチぐらい)､その痺れた手をもう少し漬けていたい感じの体感温度でした｡
私の冬眠のイメージは､石のように固まっている、だったのに､あの､のびのびポーズは不思議です。
それとも本当に具合が悪いのでしょうか？
身体には､カビのようなものはついてなかったと思います｡