爬虫類・両棲類・カメ掲示板 2003年1月27日(月)21時35分

最初に話題になったニホンイシガメの甲羅にコケが・・・。
と言うのは正確には藻で、やはり富栄養化現象と光が産み出す
産物です。
本来ニホンイシガメは渓流域に生息する亀ですから、甲には
藻は着きにくいです。
しかし、飼っていると限られた大きさに限られた水、
エサは充分貰い、まさに水は富栄養化状態。
水槽や付属物は洗っても亀は洗えない。
藻が着きやすい条件がそろいます。

一昨年ミドリガメのようになったニホンイシガメの子が、
今はニホンイシガメの甲羅になっています。

やはり問題は、そのようになる環境が、要注意状態だ
と言う事でしょうか。そして、傷んだ甲を持っている場合は
より様々な生物の標的になり得るということです。

私こそ「大水差し」
そうあの亀も１匹は間違いなくミナミイシガメ。

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