ＧＯ　さん

クサガメベビーの行き先を探すのも結構大変ですよね。
どうでもよいなら、かわいいので直ぐにもらい手は決まるでしょうが、そうもねー。
１〜２匹は新しい仲間として迎えては？
成長を見ていくのも楽しいものです。
ところで幼稚園の方の卵はどうなりました？



私もクサガメの乾燥環境での飼育に関して、衛生面以上にカメ自身の問題が気になっていました。
昨日は書きこんでいる途中で仕事が入って書きこめなかった事なのですが、 私の考えをもう一つ。
夜久御影さんの投稿が早くてあてつけのようになってしまいましたが悪意はありません。（笑）
これは、直接聞き取りを行ったのではないので、あくまで私の考えですが、
うちの子（クサガメやアカミミガメ）は水が嫌いみたいで、水場を用意してあげても暴れて出たがって、室内に放してやるとお気に入りの場所でリラックスしています。とよく聞きます。
これってその子にとって場所や広さ、深さ、水温やらの環境的なことが気に食わないだけで、イコール水嫌いと思うのは胆略的ではないかと思っています。
クサガメやアカミミガメにとって水場はエサをとる場所であり 水を飲む場所であり、何より危険から逃れる為の非常に重要なところです。
用意した水場はこちらが水場だと思っているだけで、カメにとってそれらはそれに程遠い所としか認識していないのではないかと思っています。
室内に放した場合でも、最初はいろいろ歩きまわっているはずです。
あるいは狭い場所に潜りこんでいるはずです。
これって水槽や衣装ケースの中で暴れているのとどのくらい違うのでしょう。

うちでもイエローベリーを９０ｃｍ水槽で飼育していたことがあるのですが、大きくなるにつけ
水深が深くなり、最終的には９割方水を入れた状態でした。
室内の日当たりのよいところに置いてあった為、どのようにしてそこに上がるのかは分かりませんが、日光浴の為にうまーく水槽のコーナーに、それも逃げ込めるように外側に足を投げ出すようにして、得意のスーパーマン姿勢をとっていました。
近づいても、どうしたの？−という感じで動じないくらいリラックス状態。
落ちて室内を歩いていた事がないのが不思議でした。
２０ｃｍ以上になっていたのですが、水流のある水槽内をとても楽しげに（勝手な解釈？）泳ぎまわっていました。
その頃は下に少量の砂利を敷いていたのですが、その砂利を食べて 泳ぎながらボロボロと雨のように砂利のウンチをしていたのが印象的でした。
もう２０年くらい前の出来事で、とても懐かしく思います。