獣医師広報板ニュース

爬虫類・両棲類・カメ掲示板過去発言No.2000-200802-11

GOさんへ
投稿日 2007年6月13日(水)18時47分 投稿者 猫夜叉

はじめまして、回答どもです。

私の救助した亀は手で掴める大きさでした。なにガメかは分かりませんが...

橋の上だったので、橋から落下したり(橋は一般的な高さです)、また道の真ん中あたりまで出たかもしれないため、橋の下で鮎でも有名な清流へ離しました。
確かに亀にしては長距離でしたが、水辺に浸けて、その場から少し離れると川の中へと消えていきました。

このように、路上で道の端に置いてやっても下手すればまた事故にあうような場所の場合は、近くの水場に離してやりたいのですが...

なにせ、ド田舎なので車道も歩道もない場合が多くて...

一昨年あたりに出会ったかなりの大きさ(片手では無理でした)のやつは対岸?というか向かいの水田へと移動させてやり、その時も無事水中へと消えていきました。

これから梅雨時期とはいっても日中の暑さがアスファルトに残るし、出てきやすい時期になりますからなるだけ草場や水場に置いてやりたいなと思ってはいます。
水田や川には無くてはならぬ存在でしょうし。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。