ま、いいですよね。なかなか面白いお話なので。

猫夜叉さんの最初のカキコミは散歩中の話で「カメが轢かれたらかわいそう」という内容だったと思うのですが、先のレスではいつの間にか「車でひくとやはり後味悪いし」になっています。さらには「命は出来る限り無駄に散って欲しくない」とおっしゃりながら、ムカデは民間療法の薬になるのでオイル漬けになさっているという…

改めて野生生物にとって最大の天敵は我々ヒトなんだなと思いました。

>ムカデについてはあくまで民間伝承です。しかし繁殖するためにはやはり雄雌必要ですからなんとなく当たってるのかも？

先ほどネットであたってみましたが、「百足はつがいでいる」というのを信じていらっしゃる方が意外に（失礼！）多いようですね。驚きました。実際の処は「一匹見つけたらウン十匹いると思え」の類ではないでしょうか。

といいつつも。
フォークロアは私も大好きな分野なので、そこから話を拾ってくれば、

　・甘茶には百足除けの呪力がある。
　・「俵藤太」と書いたお札を貼っておく。
　・百足にとっては人間の「唾」が毒。
　（俵藤太は「唾をつけた矢」で大百足を射殺しましたから）

なんてのがあります。お試しになりますか？

>ムカデとゴキの落下傘攻撃だけは恐怖です...

ああ、解った。
ムカデがいる理由は、おそらく餌（ゴキブリ）がいるからですよ。