レスありがとうございます。
私の居た競馬場では、レース後のあがりなどに使われるのが、ビタミン類
数種をタチオンを中心に調合してもらったり、重曹中心にしてもらったりと
２．３で使い分けしていました。食が細い牝馬にはよくタチオンを入れてもらって
いました。（間違っていたのでしょうか？''；）
でも、競馬場に居た頃に馬の後肢だろうが、前肢だろうが軟腫でもでたなら、ある程度
固まるまでは毎日ケアしていたのですが、乗馬クラブなんかでは特に何もしないのが
い様です。（気にならないようです）
競馬関係の人は乗馬関係の事を「趣味でやってるだけ」の様に見ていて、乗馬関係の人
は「競馬関係は仕事がいいかげんだ」みたいな感じで見ているところってありませんか？
皆がそうだとはいいませんが、少なくとも私の周りではそういうカゼが流れているよう
なのですが．．．
それと、"厩務員と獣医さんとの信頼関係"には私も共感しました。私も、すごく信頼でき
又、尊敬できる獣医さんと仕事が出来たときは最高に良い成績が残せました。
その獣医さんに出会えたことが私の厩務員人生で一番勉強になりました。
でも、１０万円の治療費は本当です。一流厩舎と言われていたのですが、やっぱり薬代は大
きいみたいでした。
電気ばりを自分でしたり、もみばりをしていた頃がふと懐かしく思いました。
uji先生、馬たちの話を聞いてあげて下さい。先生の２３年間の経験を羨ましく思います。