お願いですから、情報は、五月雨式に小出しにするのではなく、できるだけ整理してまとめて書いてください。

　歩かせていて腰が砕けるというからには、なんらかの問題があるのは明らかと思います。仮に経済動物として割り切るとしても、障害者乗馬には怖くて使えませんから。なんらかの改善ないし調節が必要でしょう。
　かといってエサの減量にのみその原因を求めるのは性急に過ぎます。減量は問題なくて、別の理由があるのかもしれませんから。
　
　農薬は、無害とは言い切れませんが、かといって大騒ぎするほどのことでもないでしょう。全量自家生産でもないかぎり、どんなエサにも付きまとう問題ですから。
　このことも含めて、エサだけにこだわっておられるようですが、もう少し全体を見る必要があるように思います。
　問題は、経済動物として倫理上差し支えない範囲で、使役に適切な状態を、いかに安価(手間も含めて)に保つか、ですよね。何月何日ら減量を始めたのか、それ以前以後のエサの種類と量、下痢は何月何日から始まったのか、馬体重・・・は計れないでしょうからせめて日付けが確実な写真(変化がわかるように日が異なる複数の)、日常の管理スケジュール、腰が砕けた日時と状況、などの、客観的な検討に耐えうる材料をきちんとまとめてからしかるべき専門家にご相談なさるのがよいかと思います。場合によってはその公園の管理者(馬の担当ではなくその上)や、保健所などにご相談なさるのもよろしいかと。

　繰り返しますが必要なのはミチルさんの印象ではなく、客観的な検討に耐えうるデータ、だと思います。