どんな「ご縁」なのかわかりませんので倫理的な批判はしませんが、
また大変なものを手に入れられましたね。
知り合いの動物園関係者と話していて話題になったことがありましたが、
「かなり難しい」という感じでした。うろおぼえですが、「蟻酸」の必要性もあった
ような、ちゃんとデザインされた専用フードが開発されたような・・・。
動物園水族館雑誌のバックナンバーをあたるのも手ですね。
欧米の動物園にコンタクトされるのも一法ではないでしょうか。ドイツあたりだと
ナニカ出て来そうな気がします。すでに十分コストかけておられますから、
仮にドイツ語得手でおられなくても、今更翻訳・通訳料を御気にされることも
なさそうですし。
また、生態系への影響が皆無ではないのでやりすぎは禁物でしょうが、
週に一度でもアリを食べさせる、のも、個人飼育者にのみ可能ないい方法では
ないでしょうか。アリをケージに持ち込むのは困難でしょうから、アリクイを
外へ連れて行くわけですね。土中営巣のアリは使いづらいでしょうが、
朽ち木営巣タイプならば、使えるのではないでしょうか。
代用食について、衛生とかアレルギーとか心配されていますが、鶏肉ミンチが主だと、
そんな微妙なことより、基礎的な栄養素の不足が心配されるように思います。