野生と自然掲示板 2001年9月20日(木)00時10分

は、良く判っていない、のが現在の結論のようで。
理由１　飼育下では確認できない！
理由２　研究者は密度の薄いところでは仕事したがらない。論文書けるだけのデータが集まりませんものねえ。みんな沖縄へ行くわけです。

　さらに、密度大と小では、行動圏と排他的な縄張りのそれぞれの広さや重層関係もことなるらしいですし。島のトカゲ類なんかかなり融通きかしているそうで。
　
　密度が薄いところはアマチュアの仕事場ですね。１０年ぐらい前から、自宅近くの目撃例と死体目撃例は記録しているので、行動の季節変化ぐらいはいずれ・・・。
　オスメスの出会いは・・・ううーん、さすがにテレメ付けられないですし、指切りなんかでは追いかけきれませんし・・・。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー