里親にして良くない人が判る時は、その人達は嘘の名前、仮の家、仮の電話
等を使っているのですよ。その人達は逃げるから、偽者だったと判るのです。
電話も、住所もちゃんと書いていても、電話が通じなくなり心配してそこに
行くともぬけのからなんですよ。それで、偽者ってわかるんです。
里親募集の欄はその人達にとっては、稼ぎ場所なんです。
ですから、皆必死で注意をするのです。
悪意を持って接してくると、そう言う人こそ優しかったり、ねぎらいの言葉を
かけたりするのですから、動物好き人に悪い人はいないとつい思ってしまう
我々はちょろいものなのでしょうね。
苦い経験を味わうから、優しい人達がきつくならざるを得ないと言う事が言い
たかったのです。
私は心配しながら渡すくらいなら、その後の気持ちが辛いので、貰って頂くの
を止めてしまいその結果ついつい増えているのです(-｡-;)
苦言を呈するくらいで、上手く行くのでしたら、私で良ければいくらでも苦言を
いいましょう(^^)助言も、援助も自分に出来る事は必死でしましょう。
言葉だけでなく行動をと呼び掛けているのですから口だけで物事解決出来ると
は思っていませんよ(^^)
でもね、私だけではなく、動物が好きな人は愛護愛護と怒鳴らなくても、毎日
自然にそれらの問題と取り組んでいるのです。
保健所に連れて行かれて処分される動物を一匹でも減らそうと、日夜働いている
方達が愛護愛護と看板を立てなくても沢山いるのです。
日陰も無い、鎖は30センチ、水も無い、こんな状態の子を救っているのは近所の
犬好きの奥さん達でしたよ。何の団体も関係ありません。
愛護なんて、看板が無いとやってはいけない事でも何でも無いでしょう。