獣医師広報板ニュース

動物の愛護掲示板過去発言No.6000-200202-22

お返事ありがとうございました。
投稿日 2002年1月27日(日)10時14分 yuta

まず最初に、前回の投稿は短い文章を心掛けたつもりで
きつい言い回しや誤解があったかもしれなかったことをお詫びいたします。
パソコンもしょっちゅう使えない環境です。ご了承下さいませ。

あんちょびぃさん。
そういったわけで申しわけありませんでした。
ロジックをあれこれ言及するのは私も本意ではありませんので。
ただ、あんちょびぃさんが経験なさった
スズメが良くてカラスがダメという保護センター(?)はとても驚きました。
だって、私などは子供の頃からスズメはお百姓さんが一生懸命作った農作物を
荒らす害鳥と聞かされてきましたから。
時代が変わったのでしょうか?日本は稲作の国ではなくなったのですね。

翼さん。
言葉が足りませんでしたが、私は最初に書き込んだ通り、
マングースを生かしたまま回収できて、殺さないで済む方法があるなら、
それが一番良いことだと思ってます。誰も無益な殺生は好まないです。
ただ、次善(あるいは下策ですね)を容認するかどうかは、
申しわけありませんが、意見が違うということでご了解下さいませ。

沖縄本島に話を限ればマングースの放獣開始は1910年だそうですね。
(せめて、この時に雄だけにしていたら…と思います)
90年以上生き延びた動物をすでに自然の一部と見なせばいいのか、
あくまでも侵入者と見なすのかは、専門家が結論を出していると思われます。

前回の投稿で訂正する事柄がありました。
マングースはハブ対策というよりも、むしろ、
ネズミ等による農作物被害の為に持ち込まれたそうです。
持ち込んだ方は渡瀬線の発見で、その名を残す渡瀬博士です。
旧北区のイタチを持ち込まずに、東洋区のマングースに目を付けたのは
博士らしい着眼点だったのかも知れませんが、
その当時の最高レベルにある専門家でさえ現在の状況は予測できなかった
と言う事実は残念でなりません。
実際の放獣は人口が集中し、畑などのある南部が中心でしょうから
沖縄北部にあるやんばるの森への影響はまだまだ調査不足の面もあります。
ただ、ヤンバルクイナだけが希少種ではなく、沖縄にはワタセジネズミ、
ホントウアカヒゲ、オキナワキノボリトカゲ、イシカワガエル…等々
書ききれないほどの希少種が島嶼部特有の精妙なバランスを保って
生態系を構成していますので、対策は早めに取らねばならないと思います。
(短い文章を心掛けたつもりだったのですが長くなってすいません)

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