たった今、保健所から電話で連絡がありました。
私のメールを見て県から保健所に連絡が行き、昨日の内にショップに立ち入り検査をしたそうです。
店の言い分は「病気になって飼いきれなくなった元の飼い主から預かっているもので、野に放つわけにもいかずにうちでも困っている。
薬は塗り薬を２度ほど塗ったので以前よりはこれでもよくなってきている」
担当官は、うつる病気なので他のケージからは離すように指導したにとどまった模様・・・。
なんかまだ、安心した！って手放しで喜べない気もしますが、
とりあえずこれ以上感染が広がることだけは少なくとも喰い止められたようです。
店の言い分が本当で、ちゃんとお薬が効いて健康になってくれることを心から祈ります。
電話をくれた担当者に、これからも定期的とは行かないまでも時々は見回って、
インコの症状が回復してきてるか、店の環境が改善されてるか、チェックしてくださいとお願いしておきました。
あとは市と動物愛護協会も、それぞれ独自にがんばってくれれば・・・。
他力本願で自分でも歯がゆいですが、一個人の声よりもやはり団体（行政）の声は聞き届けられやすいですよね。
でも、行政がこんなに早く動いてくれるとは正直びっくりしました。
諦めずにがんばってみるものですね。
ひどいショップを見つけたら、見て見ぬふりをせずに県の衛生課か所轄の保健所へ。
勉強になりました。