こんにちは、ミミママです。
皆様、色々と貴重な意見を有難うございました。御礼に伺うのが遅れて、申し訳ありません。

その方とは長い付き合いで、私がしているちっぽけな活動(投書や寄付などのお手伝い)に対しても、友好なお返事を下さっていて信じていただけに、ペットロス真っ只中での最後のメールは心に重くのしかかり、眠れぬ夜を過ごしていました。
まさか動物が好きだという人が、興味ないなんて言うはずがない……という、一纏めにした思い込みだったのかもしれません。事の大きさと、自分が出来る事の小ささとの差を見せつけられて、憤りからいつの間にか迷走していたようです。

チーママさんが仰った、私はただの一人の人間で、全ての不幸な命をを受け止められない…というお言葉で、以前お世話になった病院の先生の言葉を思い出しました。貴方一人が、世界の悪の全ての責任を負って、自分を責めることはない。貴方がその重圧に耐えきれなくなって倒れたら、結果的に不幸な命を救う力を弱める事になるのですよ、と。
動物達に関わる方に改めて言って頂いて、ようやく自分の事として飲み込むことが出来ました。

そして、私と同じように考えたり感じて下さる方もいらっしゃるのだなと、改めて感じました。本当に有難いことだと思います。
私が出来る事を少しずつ増やしながら、出来るだけ立ち止まって下を向かないように、進んでいきたいと思います。
精神的に弱くてお恥ずかしい限りですが、本当にお世話になりました。有難うございました。