チワワさんは、携帯でここを見ていらっしゃるのでしたよね。下記のURL も見ることできないかな？
ミネソタ大学の脳卒中研究所で猫の飼育者は、そうでない人に比べて３割も心臓発作の発生する確率に差があるという研究です。動物を使った実験や研究にもこのようなものもあるということですね。
インターネットで検索すると８割くらいの確率で私の何かしらのことが引っかかってきます、今では７割くらいに落ちているかも知れませんが。あとの何割かが、もう１人のプロキオン先生と関西在住の方が飼育している犬の名称でヒットしてきます。私の比率が落ちてきているというのは、もう１人のプロキオン先生がさかんに頑張っているからのようです。私も、そしてもう１人のプロキオン先生も関東ブロック在住ですので、まぎらわしく
感じるかもしれませんが、友人知人たちには言葉の調子で見分けがつくそうです。

書評で目にしただけなのですが、「どうぶつのお墓をなぜつくるか」という本があるようです。全国にある動物慰霊碑や供養塚の百週十箇所におよぶ現地調査報告書の趣があるそうです。
この中に動物実験に携わる専門家の７１％が「罪悪感・抵抗感」を感じている。しかし、動物実験の倫理規定がわが国よりも厳しい欧米では誰も慰霊碑のようなものを建てようとはしないというくだりがあるようです。
「へそ曲がり獣医さん」のサイトの中では、アメリカで慰霊碑に遭遇して驚いた記述があり、その写真も紹介されていましたが、そこに刻み込まれていた文字も漢字でした。
宗教観の違いもあるのでしょうが、日本には田舎道の路傍に「馬頭観音」が祭られていることも少なからずあります。人間のために犠牲になった動物達の霊に手を合わせるという気持ちのあり方のほうが、私には馴染みます。
評者からは、この本の著者は人工臓器や医療器具の開発でネズミ等をもちいた「最小限の実験」を繰り返してきた方と紹介されていました。