まず私は注射など派手なことをしたいわけではありません。
そこまで言われると少し、悲しいかな・・。
昔の仕事先で掃除、看護、受付の手伝いなどなどを一生懸命やっていました。

私が嫌だったのは
頭のいい看護士はいらない、ＡＨＴなんか診療に疑問いだかずに、
ただ言われたとおり雑用をやってくれて、経験つんできたら
給料上げなきゃいけなくなる前にやめてくれればいい、
というある獣医側のとらえかたです。
雑用係がいや＝注射や点滴やってみたい、じゃなくて、
現在法律的にも技術的にも注射ができないのは重々承知の上なので、
掃除、看護、助手の仕事が中心なのはもちろんかまいません、（あたりまえだし）
でも看護士が、看護、衛生、補助を担当する人、でなく
獣医師側がていのいい雑用係、足、ととらえているような雰囲気の病院が
嫌なんです。私が見てきた範囲は
そういう病院が多かった。
看護って、体を拭くにしても空気の入れ替えするにしても
掃除するにしても
考えることいっぱいありますよね。ナイチンゲールが定義した
看護の概論を頭に入れておきながらクランケの看護を（掃除含む）を
したいと思ってました。
そういう意味でのギャップが大きかった、です。
（まとめるの下手なのでなんか長く書いてしまいましたが・・）
初先生のすべてが看護につながるという考え方、賛同しますよ（＾＾）
それでは。