ＡＨＴとしての立場って、やっぱり難しいですよね｡
私も色々考える時があります｡

患者さんからの呼ばれ方も、書いている方が多かったけど、
私は一応、＜おばさん＞と言われた事は無いですね（＾＾；）
でも、<先生>と言われる事は結構多いです｡
それを、どう捉えるかは、そのＡＨＴ次第ですけど、
私はいつも良い方に考えています｡
それだけ、信頼されている・・・とか、説明などが分かってもらえてるのかな？って。
勝手な考えだけど、それで自分が励まされている気がしています｡

でも、流石に『これから獣医さんになるの？』ときかれると、
困ってしまいますね｡
『いいえ、看護婦なんです』と言っても、
『へ〜、そんな仕事があるの〜』

先日、患者さんと話をしていた時のこと｡
受付の中をうろうろしていた院長の愛犬を見て、
『こちらのワンちゃんですか？』ときかれたので、
『ええ、先生のワンちゃんです』と、答えたら、
『え！？奥さんじゃなかったんですか？』って、言われてしまった・・・・｡

極めつけに、『ずっとお似合いだと思ってたわ〜』って。
2年間もずっと！？そりゃ、酷いわ！
私は独身よ！！
しかも、院長の長男は14歳｡
私が小学生の時の子か！？(爆)

もう一人、私を<先生>と呼ぶ人がいます｡
それは、院長本人｡
何故、そう呼ぶようになったのかはよく分からないけど、
スタッフだけの時(と言っても院長と私だけ)には、こう呼びます｡
さすがに、患者さんの前では呼ばないですけどね(笑）

頼りにされてる証拠なのかな？(爆)