獣医師広報板ニュース

動物看護師掲示板過去発言No.7000-200404-99

RE:採血について
投稿日 2004年4月22日(木)19時12分 投稿者 ai

F・Tさんこんにちわ。AHTの採血についてですが、病院ごとでだいぶ違うようですね。
基本的にはそういう処置はしてはいけないのだと思うのですが、AHTが採血をしている病院もあります。きっと獣医師の指示の下でだったら、良いという事でしょうか・・・。

うちの病院はというと院長と私の2人きりの小さな病院です。基本的には院長が採血をしますが、院長は”AHTには採血はもちろん、留置や挿管などある程度の処置はできててほしい。”という
考え方です。なので、採血や留置は緊急性を要する場合でない時にたまにさせてもらってます。
さすがに挿管はまだ怖いので断ってますが・・・。

ある病院では治療・診断・薬の処方以外はほぼ獣医師と同じ仕事をしている病院も
あります。新人獣医師さんが保定だとかの補助にまわるくらいらしいです。(笑)
また、ある病院では診察の補助すら出来ず、ひたすら院内や犬舎の掃除だけ・・・という病院も
あるそうですね・・・。
やはり、院長の考え方というのがAHTの仕事内容を大きく左右しますよね。
F・Tさんの病院の院長先生はどのようにお考えでいらっしゃるのでしょうか??
一度お聞きしてみるのも良いかもしれませんね★

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。