白鳥さんが抱える不安。とっても同感です。
今現在の私たちの給料ではとっても独身で身を立てやって行けれる
ものでは無いですよね。
今私は３３歳結婚はしていますが、一生この仕事を続けて行こうと
思っています。
院長はＡＨＴに対しとても理解を持ってくれている方で今の時点では
給料・待遇等これといった不満はありませんがこの人も人間・・・。
いくらがんばってくれても私より先に亡くなってしまうのは目に見えてます。
じゃあいくら即戦力としてつかえるＡＨＴになったとしても
４０・５０歳になって雇ってくれる先生がいるのかと不安になります。
他の先生方に聞いても「新人は要らない。長く続けている子が必要」
と言う先生と、「どうせ捨て駒。若いに越したことはないし、安く使える。
歳をとってくると女は言うことを聞かないし、癖が出てきて使いづらい。」
という先生もいます。
私自身人間の看護婦に転職しようかとも考えましたが、やっぱりこの
仕事が大好きです。
この仕事が長く続けられるのか？ではなく長く続けていくには
どうしていけばよいのかを今考えています。
国家資格の動きがありますが、本当にそうなれば変わってくるでしょうね。
他の仕事に就いたとしても、よっぽど頑張らないと一人で生きて行けれる
だけの給料は難しいことを考えると、同じ頑張るのであれば
天職と思う仕事で頑張った方が、楽しく仕事もできると思いませんか？
この仕事が女一人で食べて行けれる物になるよう、私たちが
頑張らなければならないと思います。
まだ先は長いぞ〜！！