「動物看護士」で検索をかけますと、ウィキベディアでは以下に表現されています。

動物看護師・動物看護士（どうぶつかんごし）・動物衛生看護師（どうぶつえいせいかんごし）は、動物病院で働く獣医療補助者を指す呼称である。AHT (animal health technician) 、VT (veterinary technician) などともいうが、どれも職務内容は同じであり、獣医師の指示の元に動物を抑えたり、受付、掃除などを行う。医療における看護師とは異なり、動物看護師は国家資格でも公的資格でもなく、さまざまな団体が独自の基準で資格を与えている。確かな統計は存在しないが、動物病院の8割以上で、計2万人程度が従事していると推定されている。

動物看護士の現状についても、ここで詳しく説明されていますよ。

厳しいことを申しますが、自分の仕事を選ぶための大学の面接のために下調べをしておくことは大切ですが
「人に聞く」というのと、自分で調べるとは違うと思いますよ。
面接の担当者がベテランであれば、ちゃーさんご自身が調べてお話になっていることなのか人からの受け売りの言葉なのかはわかってしまうのではないでしょうか。

インターネットで調べるのでもいいですし、お近くの動物病院に見学やアルバイトを申し込んで実際に仕事の内容を見せてもらってはいかがでしょうか。
その方が面接の時にもちゃーさんご自身の言葉で話すことができると思います。

また、当HPの「広報板お薦め本一覧」のなかから「動物看護師お薦め本一覧」http://www.vets.ne.jp/book/pc/7000.htmlというのがあります。
この中に「動物看護士になりたい」という本があるようですから、それを読んでみられてはいかがでしょうか。