獣医師広報板ニュース

動物看護師掲示板過去発言No.7000-201903-55

動物看護士の仕事
投稿日 2019年3月24日(日)13時37分 投稿者 かず27 

始めまして、看護士さん宜しくお願いします。
うちの主治医には、看護士がいません。
昔ながらの病院で、設備はレントゲンくらいしか
ありません。

先生曰く、看護士にはある程度持って生まれたものが
あると仰有います。

猫の取り扱いなんかは特に難しいそうです。

先日、先生が休みの時に、他院に連れていった飼い主さん
の猫がレントゲンだけで死んでしまったと言っていました。
先生はうちの猫の呼吸が粗い時、まるで腫れ物にさわるように
ケ―ジから出さす、みずからケ―ジに手を入れ天敵、注射を
して下さいました。

しかし、引っ越前の病院ですし遠いので、近くの病院に
セカンドオピニオンとしていきました。
そこでの看護士は猫に対して、手荒くて、まず、エリザベスカラ―
つぎに腹部エコーで、二人がかりで両手両足を押さえつけて保体、
猫はほどなく口呼吸になって酸素吸入。
わずか5分ほどのエコーだったので検査は途中で中止
していると思われます。

看護士さんだけではなく、医師により大きい責任がある
と思います。

看護士さんの皆さんはこの時の保体をどう思われますか?
また、皆さんはストレスの強い猫に対して、保体などで
なにか気をつけていること有りますか?

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。