獣医師広報板ニュース

トリマー掲示板過去発言No.7100-200012-65

トリマーのみなさんにお聞きします
投稿日 2000年9月27日(水)12時45分 マキ

私は、トリマーの見習い(?)をしているんですが、
数カ月前に、シーズーに噛まれて怪我をして以来、
噛まれるということが突然トラウマになってしまって、
シーズーやラサアプソ等の爪切り、
足裏バリカンができなくなって(できるんだけど時間がかかる)
しまったんです。
犬の口が私の手を狙った途端、
反射的に手を引いてしまうようになっちゃったんです。
そのことについて、今日オーナーから指摘を受けました。
「当分の間休暇をとって、これからもこの仕事をしていきたいのか考えろ」
「噛まれたのがトラウマになったら、トリマーを続けられた人はいない」と
言われました。「負けたくない 負けたくない」と
いつも思ってはいるんだけど、
どうしても手を引いてしまうんです。
ものすごく悔しかったんです。涙がでるくらい悔しかった。
自分の中ではいつもシーズーを前にすると凄く葛藤があって、
周りにはそうは伝わらないみたいで.....。
私は、本当にこの仕事が好きで、これからもやっていきたいのですが、
どうしたら「噛まれる」ということが怖くなくなるのでしょうか?
本当に悔しいです。
このトラウマを克服した人がいたら
どうやって克服したか教えてください。お願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。