先日、投稿しましたプー太郎です。なんとか、働かせてもらうところが見つかりました。
かなり探していましたが、やっと1件面接をしていただき、次の日には実技の試験を受けました。
私としては、絶対に生体販売をしていないところが希望だったので、このお店にどうしても入りたかったんです。
試験の結果は、「ここでは、これでは通用しない」とのことでした。しかし、私としては、納得できなかったんです。
切羽詰ってましたし、接客やワンちゃんの知識は人には負けない自信もありました。
オーナーさんに、1日お店で働かせてもらい、それでも駄目ならきっぱりあきらめるとお願いしました。
その日は、お店も忙しかったので、なんとか入れていただきました。
夜の8時まで私は一生懸命自分のできる限りのことを、先に先にやりました。
閉店後、「これから、真剣に勉強して、ここで必要だと言われる人間になれそうですか？」を聞かれ、「なります」と答えました。
結果、とりあえず週3回バイトさせていただけることになりました。他の日は違うバイトをすることにしましたが、なんとか第一歩です。
お店では、目の回る忙しさの中、集中して働いています。雇って下さったオーナーさんを裏切らないように頑張っています。
休みの日には、近所のワンちゃんをトリミングさせていただいてます。「どんなことでも注文してください」とお願いして、勉強しています。
今は、生活もバラバラで、経済的にも苦しいですが、トリマーとして頑張ります。