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くもりときどきミートボール      


2009年 アメリカ (CLOUDY WITH A CHANCE OF MEATBALLS)
アニメ   

<監督>フィル・ロード , クリストファー・ミラー
<声のキャスト>ビル・ヘイダー , アンナ・ファリス , ブルース・キャンベル , ジェームズ・カーン , ベンジャミン・ブラット , ウィル・フォーテ , ローレン・グレアム

<ストーリー>
子供の頃から、変な発明ばかりをしているフリント(声:ビル・ヘイダー)は、大人になった今も、日夜奇想天外な発明にいそしんでいた。そんなある日、彼は、水から食べ物を作る機械を完成させるのだが・・・。

<感想>
奇想天外で荒唐無稽な、びっくりするようなストーリーでした(^_^;。
これが3Dで公開されたというのですから、怖すぎるーーー(^_^;。

水から食べ物を作る・・・というのはいいとして、その機械が、空に飛んでいってしまい、おかげで、雨の日に、食べ物が、空から降ってくるようになってしまうのです。
一瞬うれしいような気がしますが・・・実際、アニメ中の登場人物は、大人も子供も、大喜び!・・・。
でも、ところ構わず、食べ物が降ってくるなんて、後の始末が、大変そうで、見ていて気が重くなりました・・・(^_^;。
まあ、そのための対策もあるし、とにかく、アニメなのだからと、気を取り直して見続けました・・・(^_^;。

食べ物は、いかにもアメリカ的なジャンクフード。
ピザや、ハンバーガー、ホットドックに、アイスクリームなどなど。
絵がきれいなので、見ながら、何か食べたくなりました(^_^)。

ところが、それだけで収まらないのが映画です。
だんだんと大変なことになってきます。
もうそうなってくると、見ていて笑うしかない!・・・というか、気持ち悪い(^_^;。
もはや、食べ物は、凶器と化してしまいます。

主人公たちは、人々を助けるために、一生懸命。
もちろんラストは、ハッピーエンドなのですが、なんとも、驚きの発想のアニメでありました。
ちなみに、続編もあるそうですね、怖い・・・(^_^;。(2016,08,26)



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