教皇選挙    |
2024年 アメリカ・イギリス (CONCLAVE)
サスペンス 
<監督>エドワード・ベルガー
<キャスト>
レイフ・ファインズ, スタンリー・トゥッチ, ジョン・リスゴー, セルジオ・カステリット, イザベラ・ロッセリーニ
<ストーリー>
ローマ教皇が急逝し、速やかに次の教皇を決定するためのコンクラーベが執り行われることとなった。しかし、各枢機卿の思惑が絡み、投票は何度も繰り返されることとなる・・・。
<感想>
日本でも「根比べ」としてよく知られる「コンクラーベ」=「教皇選挙」を描いた作品です。
とはいえ、詳しいことはよく分かっていなかったので、その知られざる「コンクラーベ」の実態が描かれているこの作品、面白かったです。
カトリック教会の最高指導者であるローマ教皇の死去により、次の教皇を選ぶ選挙がこの「コンクラーベ」です。
システム化されたこの選挙ですが、なんと言っても、毎年とか、4年ごととか定期的に行われる選挙ではないにもかかわらず、皆が粛々と選挙に臨む姿は、なかなか壮観で、美しくもありました。
世界各地の最高の枢機卿たちが集まる割に、そこには、意外にも派閥があったり、選挙の駆け引きがあったりと、普通の人たちと同じような軋轢が存在するようでした。
そして、何より、時代の流れがこの「コンクラーベ」をさらに複雑にしていくのでした。
映画としてとても面白かったのですが、ただ、名前と、その特徴がなかなか覚えられず、スマホの解説を見ながらの鑑賞となりました。
もし、劇場で見たなら、そのようにアンチョコを見ることが出来ず、大いに戸惑ったことと思われます。
何しろ、みんな同じような格好をしているので、見分けるのが、大変なのでした
でも、それも徐々に理解できるようになってきて、そして、いろいろな事件が起こり、最後には、最大のサプライズ!です。
本当のコンクラーベも、数年前にあったばかりなので、身近に難じられる作品でした。(2026,05,05)
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