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スター・ウォーズ      


1977年 アメリカ (STAR WARS)
アクション・アドベンチャー・ファンタジー   

<監督>ジョージ・ルーカス
<出演>マーク・ハミル, ハリソン・フォード , キャリー・フィッシャー, アレック・ギネス


<ストーリー>
帝国軍と戦う反乱軍のリーダー、レイア姫(キャリー・フィッシャー)は、帝国軍の要塞デス・スターの設計図を入手するが、帰還途中に帝国軍に捕らえられてしまう。レイア姫は、設計図をC-3POとR2-D2に託すのだが・・・。

<感想>
いよいよ旧三部作に入りました。。
「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」から数十年後の銀河系の物語です。

さすがにこの作品は、TVで数回見たので、覚えていました。
ですが、今回、物語の流れに沿って見ているので、単発で見ていた時とは、登場人物に対する思い入れが違います。

一番印象的なのは、密輸商人ハン・ソロとの出会いですね〜。
いい加減だけど、男気があり、ウィットに富んだ彼のキャラクターは、最高です。
それとともに、宇宙酒場の宇宙人たちの濃いキャラクターも、目を見張りました。

その後、デス・スターを破壊するべく、宇宙船で攻撃を仕掛けるシーンへと続きます。
このシーンは、当時のSFXの最高峰で、迫力ある映像の連続なのですが、私はと言うと、いつもここで、ウトウトしてしまうのでした(T_T)。何故なんでしょうかねぇ・・・(^_^;。

ダース・ベイダーと、オビ=ワンとの戦いのシーンもありました。
かつての師弟の戦いです。
ライトセーバーによるチャンバラ?!ですが、新シリーズを見てきたので、このシーンは、ちょっと単調に感じてしまいました。
そして、分からないのは、オビ=ワンの最期。
あれで、死んでしまったのか、それともうまく逃げおおせたのか?!
後から、幽霊のようになって出てくるので、やっぱり死んでしまったということなんでしょうかね。

それにしても、彼は、ルークを放置状態で、ジェダイに育て上げる気がなかったんでしょうか・・・。 そこのところも、ちょっと不思議。(2016,12,18)



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