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ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー      


2016年 アメリカ (ROGUE ONE A STAR WARS STORY)
アクション・アドベンチャー・SF   

<監督>ギャレス・エドワーズ
<キャスト> フェリシティ・ジョーンズ , ディエゴ・ルナ , ドニー・イェン , マッツ・ミケルセン , チアン・ウェン , フォレスト・ウィテカー

<ストーリー>
幼い頃、両親と別れて、たった一人で生きてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は、帝国軍に連れ去られた父親ゲイレン(マッツ・ミケルセン)が、デス・スターの設計に関わったと聞き、真相を確かめるために、反乱軍の極秘チームに参加する・・・。

<感想>
この作品を見るために、今までの作品全7作を見直しました!(^▽^)。
ただ、、これは、スター・ウォーズのアナザーストーリーということで、今までの作品を見なくても、それなりに楽しめるようになっていて、つながっているのは、ラストのシーンだけでしたけど(^_^;。
でもでも、デス・スターの設計図を手に入れるために・・・ひいては、彼らの住む銀河系を守るために、名もなき戦士たちが、命をかけて戦い、そして、命を落としてゆく・・・それが、後々のルークや、レイア姫や、ハン・ソロの話へとつながるのだと思うと、スター・ウォーズファンではない私でさえ、胸にぐっときて、ちょっとウルウルしてしまいました。

と言うわけで、キャラクターたちは、一部を除いてすべて新登場です。
一癖も二癖もあるキャラクターたちが、楽しませてくれました。
配役も、ディエゴ・ルナとか、マッツ・ミケルセンとか、私好みのキャスティングで、その点もうれしかったです。
主演のヒロイン・ジン役は、フェリシティ・ジョーンズ。
ちょっと苦手な彼女ではありますが、アクションも、十分こなしていて、かっこよかったです。

宇宙空間や地上でのアクションもふんだんに描かれていて、まさにスター・ウォーズ!
戦艦の体当たり?!とかもあって、迫力満点で楽しかったです〜。

ただ、冒頭は、”遠い昔、はるか彼方の銀河系で〜"の、お馴染みのフレーズでしたが、その後の時代説明の字幕部分がなくて、あれっ?!と、ちょっとその点、さみしかったかな。(2017,01,09)



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