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「さよなら、そしてこんにちは」
  荻原浩




一生懸命翻弄される人々
色々あるさ、人生だもの。
世のため、人のため、
そして家族のため、
働き者の悲哀を描く、
著者独壇場の傑作集 (帯より)


一生懸命な人たちの、ちょっと滑稽なある日の出来事です。
読みやすくて、面白くて、そして、親近感を感じる7篇の傑作です(^^)。


「さよなら、そしてこんにちは」いつかは誰でもお世話になる人たち。それなりに苦労が多いと思います。笑い上戸の私には、絶対になれない職業ですね。

「ビューティフルライフ」なんだかとてもよく分かる、特に、お母さんの気持ち。私は、虫が苦手なので、こんな生活は、絶対無理!だけど・・・。でも、こんな生活の中に、本当の幸せが詰まっているのかもね。

「スーパーマンの憂鬱」一時期、すごいことになってましたからね、スーパーの売り場。今でもそうなのかしら??マスコミの力は、侮れません。こんな時に、ころっと騙されちゃうのね、きっと。

「美獣戦隊ナイトレンジャー」はっきり、大好きなの!!っていってしまえば、それまでなのに。でも、人のうわべと、本質は、なかなか見定めることは難しいかも。

「寿し辰のいちばん長い日」彼の気持ちもよ〜〜〜く分かります。実は、まじめなのよね、そして、こだわりもあるのよね。こんな人を騙す人は、許せません!!!

「スローライフ」私だったら、パニックになって、遁走しそうです。よかった、何の才能もなくて・・・(^^)。

「長福寺のメリークリスマス」今朝TVで「東京ボーズコレクション」を見たばかりなので、ちょっと笑ってしまいました。お坊さんも、こんな苦労があるのですね。 (2007,12,20)