終わりなき夜に生まれつく
アガサ・クリスティ
誰が言いだしたのか、その土地は呪われた<ジプシーが丘>と呼ばれていた。 だが、僕は魅了された。 なんとしてでもここに住みたい。 そしてその場所で、僕は一人の女性と出会った。 彼女と僕は恋に落ち、やがて・・・ クリスティーが自らのベストにも選出した自信作。 サスペンスとロマンスに満ちた傑作を最新訳で贈る 解説:真瀬もと(裏表紙より)
ロマンス色の濃いサスペンスでした。
クリスティーには、珍しいかも。
しかも、この題名、聞いたことが無いし、覚えにくい・・・。
クリスティーも、自身のベスト10に選出したお気に入りの作品らしいです。
でも、読み終えると、とてもしみじみと心に残る題名となりました。
エリーの気持ちを考えると、胸が痛い・・・。
しばらくの間、心が締め付けられるようでした。
ただ、読み始めから、何かしらの不幸が起こることが書かれてあったので、心構えは、出来ていました。
このままハッピーエンドでは、終わらないんだと・・・。
それにしても、やりきれない話です。
そして、この題名・・・なるほどなと、納得しました。
悲しい。
でも、何回でも読みたくなる作品です。
(2026,02,16)
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