マチュー・カソヴィッツ

父は映画監督のペテ・カソヴィッツ。
長編デビュー作「カフェ・オ・レ」が94年セザール賞作品部門にノミネートされ、『憎しみ』で95年カンヌ映画祭最優秀監督賞を受賞。
俳優としても活躍し、「天使が隣で眠る夜」で95年セザール賞最優秀新人賞を受賞。
ジャン・レノ主演で大ヒットした「クリムゾン・リバー」の監督・脚本を手掛けた。