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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん獣医師広報板よくある誤解
1997年に獣医師広報板は開設されました。
永年運営しているといろんな誤解を受けることがあります。
たとえば、こんな・・・・・・
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

◆獣医師広報板は獣医師の公的機関なの? (#q01)
これは、サイトのネーミングを「獣医師が広報する」「獣医師に広報する」にちなんで「獣医師広報板」としたために生まれた誤解だと思います。
すべてのページの最下部に個人開設であることは明記しています。
ボランティアスタッフによって運営されていることも記載しています。
獣医師広報板にプロの専従者はおりません。
すべての掲示板・リンク集・FAQなど獣医師広報板の全コンテンツは、ボランティアの皆さんの力によって支えられて成り立っています。
くれぐれもボランティアの方に無理な要求をしないようにお願いします。

◆獣医師広報板には健康相談コーナーがあるの? (#q02)
獣医師広報板では開設以来健康相談コーナーを設置したことがありません。
個人開設のホームページでネットを相手にすべてのジャンルの相談に乗ることはできませんので、健康相談コーナーを作りませんでした。
代わりに「意見交換掲示板」を作りました。
https://www.vets.ne.jp/bbs/c_0000.cgi
獣医師や一般飼い主、非常にマニアックな飼い主さんも同じ立場で意見交換(コミュニケーション)する掲示板で、コミュニケーションとして医療に関する話題も取り扱います。
健康相談コーナーならば専門家が上意下達でコメントを付けるのでしょうが、獣医師広報板の場合あくまでも掲示板上のコミュニケーションです。
礼を失した投稿には心地よい返事が返ってこない場合もあるでしょうし、まったく返事がつかない場合もあります。
一般社会のコミュニケーションと同様だとお考えください。
また、医療トラブルに関しては一方の当時者をあおり立てるようなことはなく、非常に冷静な第三者的な返事が獣医師広報板の主流です。

◆獣医師広報板への誹謗中傷をよそでよく見るけどいいの? (#q04)
10年以上やっていますから、いろんなことがありました。
結果恨まれることもあり、よそのホームページや掲示板で獣医師広報板が非難されることがあります。
今までに把握しているのは、
1.動物病院に行くのが惜しくて相談しているのに治療法を教えてくれなかった。
2.リンク登録してくれない。
3.獣医師広報板の著作物を無断使用したら削除要請が来た。
4.掲示板で相談したが返事が気に入らない。
5.「管理人の主張」に反対である。
などです。

◆獣医師広報板はとても儲かっているんでしょ? (#q05)
何度かメールで嫌みっぽく言われたことがありますし、初対面の獣医さんから面と向かって言われたこともあります。
獣医師広報板は個人ホームページです。
法人化していませんので経費など個人支出との線引きが難しいのですが、明らかに獣医師広報板の運営に関する経費のみを取り出して毎年決算を行っています。
https://www.vets.ne.jp/info/pc/kessan.html
サポーター収入などもすべて公開しております。
https://www.vets.ne.jp/info/pc/support.html

◆獣医師広報板は動物愛護団体なの? (#q06)
掲示板で聞かれたことがありますし、動物愛護団体なのに何なんだと攻撃のネタにされたことがありますが、獣医師広報板のすべてのページの最下部に「個人開設」であることは明記していますし、趣旨・目的にも動物愛護思想の啓蒙・実践は記載していません。
https://www.vets.ne.jp/info/pc/coment.html
獣医師広報板は動物に関わるすべての人たちのハブを目指しているために動物愛護ジャンルも持っていますが、これは大手の掲示板サイトが「ペット大好き」のジャンルを持っているのと同様です。
ボランティアスタッフの皆さんも含めて言えば、獣医師広報板の運営は動物大好き人間の仲良しチームによって行われています。
立場も考えも異なりますが、どなたも動物は大好きですね。

◆迷子動物掲示板を利用したら業者から有料サービス利用を薦めるメールが来た? (#q07)
掲示板というのは駅の伝言板と同じで、伝えたい人も読みますが、そうでない人も読むことができます。
もし、駅の伝言板に電話番号を書き込んだら、希望している人だけでなく、いたずら電話もかかってくる可能性があります。
業者さんはお仕事ですからお客さんを毎日探しているわけで、そこに連絡先が書かれていれば連絡します。
獣医師広報板としてはその行為を防ぐことはできません。
連絡が来たときどうするかは、掲示板利用者の自己責任となります。

◆獣医師広報板の掲示板にメールアドレスを記載したらスパムメールが来るんじゃないの? (#q08)
インターネット上によくある掲示板は、ハンドルネームが青文字アンダーライン表示され、クリックするとメールソフトが立ち上がり、送信先メールアドレスが記入済みになります。
 例:管理人
スパムメールを送信する業者は、このようなメールアドレスをロボットによって自動的に収集して利用しています。
ハンドルネームにメールアドレスを隠しているつもりでも、このアドレスがターゲットになります。
また、単にinfo@vets.ne.jpのように記載されている場合でも、スパムメールロボットは@マークを探し出してメールアドレスを収集します。
@マークはメールアドレス以外には使用されないからです。
獣医師広報板の掲示板はメールアドレス欄にメールアドレスを記載しても@マークは★に置き換えられます。
ですので、他のサイトの掲示板のように1クリックでメーラーが立ち上がりませんが、スパムメール業者のロボットにアドレス収集されることがありません。
つまり、獣医師広報板のメールアドレス欄にメールアドレスを記入したとしてもスパムメールは来ません。
同様にウイルスメールも@マークを頼りにしていますので、獣医師広報板の場合安心してご利用いただけます。
掲示板データを過去発言集に残す場合は、メールアドレスは削除しています。

◆獣医師広報板の情報は正確なの? (#q10)
ケース別に分けて説明します。

掲示板の情報:
獣医師広報板の掲示板は投稿文審査方式を採用し、以下の基準で事前にスタッフがチェックして後表示する方式をとっています。
https://www.vets.ne.jp/info/pc/bbscheck.html
投稿はそれが意見である限り、可能な限り採用する方針で臨んでいます。
医療情報を含む意見が正しいかどうかは、獣医師広報板では責任を持っていません。
掲示板の情報は自己責任で利用していただくことになります。

よくある相談の情報:
獣医師広報板では何度も繰り返されるような質問については、回答をよくある相談としてまとめていますが、これは掲示板での回答をそのまま保存したもので、獣医師広報板の意見ではありません。
情報の利用は自己責任となります。

セミナーイベント情報:
ネット公開されている記事に基づいて情報を公開していますが、獣医師広報板で内容を確認したものではありません。
利用の際は、詳細をクリックして先方に確認を取るようにしてください。
情報の利用は自己責任となります。

◆獣医師広報板は動物病院スキャンダル掲示板を運営しているの? (#q11)
獣医師広報板管理人はスキャンダルサイトの掲示板にも抗議の書き込みをしに行くことがあります。
そのことがスキャンダルサイトを運営していると誤解された原因のようです。
そのページが獣医師広報板であるか他のサイトであるかはホームページアドレスで分かります。
www.vets.ne.jp/から始まるアドレスなら獣医師広報板で、そうでないなら獣医師広報板ではありません。
ちなみに獣医師広報板の掲示板で誹謗中傷の投稿は採用されることはありません。

◆「管理人の主張」は獣医師広報板の方針・理念なの? (#q13)
獣医師広報板は個人開設のホームページです。
獣医師広報板の運営に関しては開設者である管理人が責任を持っていますが、運営はボランティアスタッフの皆さんがあたっています。
ボランティアスタッフ
ボランティアスタッフの出身は様々で、考え方もそれぞれ全く異なると言えます。
管理人もスタッフの一員ですが、開設者の特権として個人的な考えを「管理人の主張」として発表しています。
決して、スタッフの意見をまとめていませんし、獣医師広報板の方針でもありません。
あくまでも管理人の個人的な意見であるとお考えください。

◆獣医師広報板は個人情報を漏洩させているんじゃないの? (#q14)
ヤフーの掲示板に「獣医広報版に注意しよう」のタイトルで獣医師広報板は個人情報を漏洩させていると根拠のない誹謗中傷が繰り返されています。
獣医師広報板は会員制ではありませんので、個人情報を預かるコンテンツがありません。
つまり、個人情報を漏洩させようにも、利用者の個人情報自体を把握していません。
飼い主募集掲示板や迷子動物掲示板、求人求職掲示板で連絡先としてメールアドレスなど個人情報が記入されますが、掲示板はスタッフだけが見る物ではなく、駅の伝言板のように誰でも読むことが出来ます。
メールアドレスなどは、フリーメールアドレスを取得して、その都度の使い捨てアドレスを記載するように注意書きでお薦めしております。
掲示板への個人情報の記入は自己責任ですので、運営側では基本的に関わっておりません。

◆獣医師広報板の掲示板で医療トラブルを相談すると、動物病院寄りの返事しかつかないの? (#q16)
獣医師広報板には医療相談コーナーはありません。
各動物種別の掲示板や「意見交換掲示板」に医療トラブルが投稿されることがありますが、病院名などの固有名詞が無ければ表示されます。
ただ、獣医師広報板では医療トラブルに限らず投稿に対して返事を保障しておりません。
返事がついたとしても医療トラブルに関しては、中立的な意見が多く、投稿者を煽るような書き込みは獣医師広報板では皆無です。
ネットではトラブル当事者の双方を呼んで、それぞれの意見を聴取するような機能はありません。
片方だけの意見を聞いて断定的な意見を言うような行為は、獣医師広報板では主流ではないといえます。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

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