ムクムク先生＞
いつもお世話になってます。
睾丸の癌化についてですが、友人宅のうさちゃんが経験者です。
片方のたまちゃんが中に入った９歳の男の子なのですが、
ご飯が食べれなくなり、病院に行った結果、
最初の病院で乳腺炎と言われ、手術を勧められたそうなのですが、
おかしいと思い、別の病院に行かれたところ、レントゲンなどの結果から、
陰睾が癌化している可能性があるので、去勢手術を勧めらたそうです。

長寿うさぎということもあって、麻酔のことなどが気がかりで
手術はしたくないとおっしゃっていたけど、思い切って手術を受けられたところ、
悪性化が見られたそうでした。

ちなみに、高齢化による奥歯の不正咬合も発見され、ついでに削ってもらえたので、
今では元気にしています。
ただし、定期的に奥歯を削ることになったようで、心配されていますが．．．
参考になれば幸いです。


うさうささん＞
我が家のミニウサギのＭｏｋｏもたまちゃんが出てきたのは、４ヶ月を過ぎてからでしたよ。
固体差があるでしょうし、これからですよー。きっと。
あっという間に大きくなって、飛びシッコしてくれたりしますから、
小さいうちの写真、たーくさん撮っておいてくださいね。
すぐに「あぁ、あんなころもあった．．．」になりますよ。(^_-)


ONORIさん＞
ご飯が食べられないのは心配ですね。
奥歯の不正咬合や、胃腸内容うっ滞など、苦しいところがあるのではないでしょうか？
是非、「おかしい」「普段と違う」ってところがあったら、
すぐに獣医さんに連れていってあげてくださいね。
うさぎなどの小動物の場合、症状が現れた時には、かなり病状が進んでいる可能性があるんです。
胃腸内容うっ滞については、
http://www.nurs.or.jp/~usagi/GIStasisJ.html
が参考になります。ご覧くださいね。

それと、食べないようなら、無理矢理でも食べさせる必要があります。
必ず繊維質の豊富な野菜やペレットなどを細かくしたり、ふやかしたりして、
シリンジ（針なしの注射器）などで食べさせてあげてくださいね。
食べるから、と、うさぎのおやつだけあげるようなことは命取りになります。
必ず、繊維豊富なものも食べさせてあげてくださいね。
早く、大好きなリンゴも食べてくれるといいですね。


ＳＩＢＡＴＡさん＞
たこの場所はどの変ですか？かかとですか？
だとしたら、多くの子が、かかとにタコがあるんですよ。
柔らかい環境を保ってあげても、タコができたままの子もいます。

ただ、傷ついて血がでたりすることもあるようですし、
健康診断＆相談と獣医さんチェックを兼ねて、獣医さんにいかれると安心だと思います。


さくらさん＞
お役にたったら嬉しいです。でも、私は専門家ではないので、やっぱり、
早めに獣医さんに相談されてくださいね。

お尋ねの件ですが、残念ながら、すべての獣医さんがうさぎを適切に診てくださるとは
限りません。
私も電話チェックして行ったのに「診る」ではなく「見る」獣医さんだった．．．
という経験があります。(T_T)

獣医さんを探す際のポイントや、上手なかかり方は、「うさぎ倶楽部」のＨＰに
まとめてありますので、参考になさってくださいね。
http://www.nurs.or.jp/~usagi/index.html
の「生活・しつけ・病気」のコーナーにあります。
何ともないことを祈ってますね。
長文で失礼しました。