獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-199807-19

飼育されている動物には「許す」権利すらないのです
投稿日 1998年7月9日(木)21時17分 寝子

もし、何らかの権利があるとすれば
それは、自分が計画したとおりの繁殖を行える権利ではないでしょうか。

プロキオン先生の書かれていたことは必ずしもブリーダーに与えられた特権ではないと思います。

「ボクは君と友達になろう…」
という関係が動物と人間の理想的関係だとするならば
動物は人間の決めたルールに則って生存するしかないし
そのために去勢・避妊手術を施されるのは仕方がないことだと思います。
むしろ一般の飼い主さんにこそ、罪悪感を持たず
動物との良い関係を維持するために、手術を行ってほしいです。

「ボクは君と…」の関係で成り立つ以上
動物には人間を許す権利さえ与えられていないのです。

いくらブリーダーです、と偉そうにいっても(その気はないですが)やはり私がやっていることは自己満足でしかありません。
真剣にやろうとするならば、権利を欲しがってはいけないし、
うんとうんとたくさん悩んで、
いつも自分のやっていることを鏡に映しておかなければいけないのです。

つぶれるかどうかは、その人が道を踏み外した事に気づいたとき、元の道を見失わないでいられるかどうかで決まると思います。

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