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キミに逢えたら！  |
２００８年 カナダ コメディー・音楽・ロマンス 
＜監督＞ピーター・ソレット
＜キャスト＞マイケル・セラ , カット・デニングス , ジェイ・バルシェル
＜ストーリー＞
高校生のニック（マイケル・セラ）は、元カノのトリス（アレクシス・ジーナ）が忘れられずに、自作のCDを彼女に送り続けていた。しかし、彼女は、それを聴きもせずに、ゴミ箱へ。トリスの幼馴染みのノラ（カット・デニングス）は、そのCDを拾って、誰が作ったとも知らないその音楽が、大好きになっていた。そんなある日、あこがれのバンドのライブが、どこかであるという情報が広がり、ニックたちは、深夜の街に繰り出すのだった・・・。
＜感想＞
日本未公開の青春ムービーです。
アメリカでは、結構なヒットだったと思います。
あちらの高校生って、こんな感じなのか、それとも、こういうのがあこがれなのか？？よくわかりません。
よく分からないと言えば、この映画の主人公役を演じているマイケル・セラも、よく分からない人ですね〜。
さほどハンサムでもないし、いつも、ぬぼーっとした感じなのに、何故か、モテ役なんですよね(^^)。
どっちかというと、草食系。
あちらでも、イマドキは、草食系がモテるのかしら？？
元カノ・トリスに未練タラタラなニックが、元カノの同級生・ノラと出会って、二人とも一目惚れ。そんな二人を見て、トリスが、ニックを奪還しようとあの手この手・・・。みたいな感じのストーリーです。それに音楽が、うまい具合にミックスしています。
彼女たちに、酔っぱらいのノラの友だちキャロラインが絡んで、あっちに行ったりこっちに来たり。
キャロラインが、いろいろ、やらかしてくれるのですが、そのシーンが、ちょっと、うげぇ〜〜って、感じもありました(^^;。
まあ、そこは、映画のスパイスでしょうかねぇ(^^)。
ノラ役のカット・デニングスが、とっても綺麗で、見惚れてしまいました。
未公開映画のわりには、まあ、普通に楽しめました。(2010,03,17)
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