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七人の弔(とむらい)      


2004年 日本 コメディー・サスペンス   

<監督>ダンカン
<キャスト>ダンカン , 渡辺いっけい

<ストーリー>
7組の親子がバスに乗って、キャンプ場にやってきた。しかし、皆の表情は、一様にぎくしゃくしたものだった。実は、このキャンプに参加した親たちは、子供に対して虐待をしたり、借金を抱えている親たちで、キャンプと称して、子供を連れ出し、子供を臓器提供用に、売り飛ばすために集まっていたのだった・・・。

<感想>
映画が始まると、「ダンカン第一回監督作品」という文字が、大きく出るので、まずそこで、引いてしまいました(^^;。
ここで、見るのをやめようと思ったのが、2〜3回。こういうのって、自己満足の駄作だったりする確率が高いんですよねーーー(^^;。
でも、見始めると、案外キャストが、豪華で、ちょっと安心しました。

ストーリーは、奇抜で、面白かったですが、映画としては、どうでしょう。
前半は、どう言うことなのか分からなくて引き込まれましたが、結末が途中で分かってしまったのが残念です。そして、夕食に混ぜた薬の意味とか、ロープのシーンとか、意味不明だったり、わざとらしかったり、見ていて、物足りなかったです。
しかも、落伍者が出たら、分け前が増えるなんて事、普通、有り得ないでしょうーーー(^^;。
しかも、あの後、子供達は、いったいどうなってしまうでしょう。

また、ダンカン演じる垣内仁が、自分の過去の体験から、このようなツアーを主催しているようだけど、と言うことは、そんな目にあった子は、生きていてもいいことがないから、いっそ、楽にしてあげようと、いうことなのか。それとも、そんな子供時代を送ったから、こんな陰惨なことを考えついたということなのか。なんだか、そこらへんも、釈然としない話でした。(2006,08,22)



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