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スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐      


2005年 アメリカ (STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH)
アクション・アドベンチャー・ファンタジー   

<監督>ジョージ・ルーカス
<キャスト>ユアン・マクレガー , ナタリー・ポートマン , ヘイデン・クリステンセン , サミュエル・L・ジャクソン , クリストファー・リー , ケイシャ・キャッスル=ヒューズ , ジョエル・エドガートン , ブルース・スペンス  


<ストーリー>
クローン大戦から3年。パルパティーン議長(イアン・マクディアミッド)がドゥークー伯爵(クリストファー・リー)に誘拐され、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)とアナキン(ヘイデン・クリステンセン)が救出に向かう。その後、パルパティーン議長に急速に近づいたアナキンの心には、闇が広がってゆく・・・。

<感想>
前作から3年後。
少年の面影を残していたアナキンは、立派な青年ジェダイに成長していました。
ただ、彼の将来を知っているせいか、彼の鋭く暗い目つきが、悲しく思えてなりませんでした。

映画の立ち位置としては、スター・ウォーズの原点につながる物語なので、なるほど、こういうことだったのかという納得の作品になっていました。

今回一番印象的だったのは、シスの命令によって、クローン・トルーパーが、一気にジェダイに対して反旗を翻したシーンです。
彼の命令の一言で、信頼していた彼らの態度が一気に180度変わってしまったのは衝撃的でした。

そのほかに、アナキンが燃えてしまったところも、悲しくて・・・(T_T)。
彼はそうやって、ダース・ベイダーの姿になったんですね〜〜。
また、パドメの産んだ子供たちの運命にも、思いを馳せました。

そして、物語は「スター・ウォーズ」へと続くのでした。(2016,12,17)



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