ダンボ　　　　　　 ２０１９年　アメリカ　（DUMBO） アドベンチャー･ファミリー･ファンタジー　　　 ＜監督＞ティム・バートン ＜キャスト＞ コリン・ファレル , マイケル・キートン , ダニー・デヴィート , エヴァ・グリーン , アラン・アーキン ＜ストーリー＞ 戦争から子供たちの待つサーカス団に戻ってきたホルト（コリン・ファレル）は、サーカス団の経営状態の悪さに愕然とする。しかし、望みは、耳の大きな子象、ダンボの存在だった・・・。 ＜感想＞ ディズニーアニメ「ダンボ」の実写映画化作品です。 子供の頃、アニメは見たことがなかったですが、耳をパタパタさせながら飛び回る子象の姿は、色々な所で目にしてました。 そんなダンボが実写化！といっても、あまり乗り気ではなかったのですが、ただ券があったので、見に行ってきました。 吹き替え版だったので、気楽です(^_^)。 全体としては、まあ、そんな物かなという感じで、普通でしたが、 お母さん象と引き離される時はウルウルし、ダンボが空を飛ぶ瞬間はワクワクし、危ない時はハラハラし・・・と、とても映画に忠実な鑑賞をしてきました(^_^)。 それに、なんといっても、ダンボの仕草が超可愛い！ そして、表情たっぷりのあの目！思い出してもきゅんきゅんしてしまいます(^▽^)。 監督は、一癖も二癖もあるティム･バートンでしたが、とても素直な？作品で、これなら、子供も楽しめることでしょう。 キャストは、最近わたし的に悪役イメージだったコリン･ファレルが、頑張るお父さん役を好演。 悪役のマイケル・キートンもよかったし、他のエヴァ・グリーンもダニー・デヴィートもアラン・アーキンもよくて、楽しい時を過ごすことが出来ました(^_^)。(2019,04,13)