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メアリーの総て      


2017年 イギリス・ルクセンブルク・アメリカ
伝記    

<監督>ハイファ・アル=マンスール
<キャスト>エル・ファニング, ダグラス・ブース, スティーヴン・ディレイン , ジョアンヌ・フロガット, トム・スターリッジ

<ストーリー>
19世紀、イギリス。物語が大好きなメアリー(エル・ファニング)は、家の手伝いをしながら小説を書いていたが、継母との仲が悪くなり、知り合いの家に預けられる。その家で、詩人のパーシー・シェリー(ダグラス・ブース)と出会い、恋に落ちる・・・。

<感想>
18歳で「フランケンシュタイン」を書いた女流作家メアリー・シェリーの物語です。

もちろん「フランケンシュタイン」は知っていましたが、こんなにも若い女性が著者だとは、知らなかったので驚きました。
19世紀のイギリスの女流作家といえば、私の大好きなジェイン・オースティンをはじめ、「ジェーン・エア」「嵐が丘」のブロンテ姉妹がいるので、大女流作家の時代ともいえるでしょうが、女性が「フランケン」のような怪奇ホラー作品を書くというのはまだまだ珍しかったのでしょう。
この傑作が生み出されるには、幾多の困難があったようです。

この映画は、そんな彼女の半生を描いた作品で、とても興味深く、見ることが出来ました。
彼女の周りの人たちの有り様も面白かったです。

主演は、エル・ファニング。
彼女にぴったりの役柄でしたし、大好きなコスプレ作品だったので、とても楽しめました。

フランケンシュタインの原作をきちんと読んだことがなかったので、是非読んでみたいなと思いました。(2020,03,29)



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