獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199803-15

子宮蓄膿症のみみちゃんへ
投稿日 1998年3月4日(水)17時01分 ヨネタニ

始めにお断りしておきますが、私は獣医でもAHTでも何でもありません。
ただ、実家のトイプードル@ミミ(偶然ですね!!)15歳が2年ほど前、やはり子宮蓄膿症になりました。体重が元々1.5kg位しかなく、かなり発見が遅かったので、飼い主は寿命かも・・・と弱気になったりもしましたが、結局手術に踏み切りました。そして、無事手術も済み、今も健在です。1.5kgの体に大人の人間のこぶしほどに膿でパンパンに腫れ上がった子宮があったそうです。(母が見せてもらったそうです)
うちのミミは、生まれつき脈が乱れており、10年くらい前には食生活が原因の再生不良性貧血との診断が下され、一時は獣医に見放されたこともあり、現在も年のため両目白内障で視力ゼロですが、それでも生きています。
子宮蓄膿症で苦しんでいたときは、食欲もあまりなく、辛そうでしたが、術後の経過が良く、現在はそれなり(何分年ですので)に元気に生活しています。
その子の体力さえあれば、年齢的に無理ということはないと思うのですが。
ただ、先にもお断りしたとおり、私は獣医ではないので、専門的な事は正直わかりません。ただ、こういう事例もあるのだ、程度に参考にしてください。
みみちゃんの回復をお祈りしています。

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