田口先生のご説明を読むと、素人の分際で失礼なのですが、色々、ちゃんと勉強してらっしゃるなぁと感じてしまいます。

確かに主治医にも、臭化カリウムは第一選択薬ではないと説明を受けました。
獣医師のファーストチョイスであるフェノバールで顕著な有効性が認められないので、併用を奨めると…｡
そこでわからないのが、何故、あまり効果が見られないフェノバールを､しかも体重の増加があるにも関わらず
同じ量で続けるのか、です。肝臓への負担を増やさない為との説明は受けましたが、このまま続けて行く事への意義に若干の不安が残ります。
まさか、私が副作用を気にするからでしょうか？確かに抵抗はありますが、やはり、天秤にかけて、
どちらが賢い選択なのか、どうする事が我が子にとって今ある最善なのかが重要なのです。
田口先生は臭化カリウムのみを処方しておられるのでしょうか…普通は併用するものなのですか？
ちなみにシロップとして処方されているので、吸飲の心配は少ないと思います。
それと、薬についての不安は、もう一方にもあり、
粉薬として分封されているフェノバールの1回量も、グラムを量って等分しているのではなく、
全体量を目分量で分けている、しかしこれについては問題ないと説明を受けた事です。
素人の私には、もっと厳密なイメージがあり、理科の実験で使ったような、
少量の粉末でもグラム数が量れる秤等で管理されているような想像をしていたのですが、
3kg前後の動物に対する処方は、どこの病院でもその程度で出されているのもなのでしょうか？
小さいからこそ、数グラムが身体との比率のパーセンテージにした時に大きい気がするのは、全くの素人考えですか？

又、フェノバールはおそらく続ける事になると思うのですが、肝臓への負担は避けて通れない分、
サプリメントや食事内容、漢方等でフォローしてやれないのか（因みに主治医には自然治癒力を高めると言われる犬用の漢方との併用は止められました。）
と言う事と、ダイエットの為に食物繊維をとらせ、食事制限をしながらも満腹中枢を刺激する為、野菜を与えたいのですが、
根菜類は避けるべきと何度か何かで読みました。どういう根拠なのでしょう？
レタスやキャベツの他に、ゴボウなどは根菜に当たりますから、与えてはいけないのでしょうか。
わからない事が色々あって、ここぞとばかりに申し訳ないのですが、どうぞお教え下さい。
初めての事で何もかもが不安なのです。