最初に病気がわかった時には
眼科の専門医のいる病院や東洋医学ではなんとかならないものか
針お灸をしてくれる病院などとといろいろな病院へ
つれて行きました。
これから一生目が見えないなんて認めることさえ
できませんでした。
壁にぶつかる度にその姿をみては泣いてました。
りんママさんがいうとおりで
目が見えなくなって数ヶ月たち
目が見えない生活になれてきて
トイレの場所もちゃんとわかっていて
壁をつたって距離をはかりながら
行きます。11年間で家の間取りを
ほとんど身体で覚えてるので
生活は普通にできてますが
寝て起きたばかりの時は
方向感覚がわかりにくいらしくて
壁にぶつかります。

お散歩も目が見えなくなったばかりの頃は
歩くのが遅く、こわごわしてる感じでしたが
今は、普通のスピードでお散歩してます。

家の階段は覚えてるので
登れますが、万が一落ちたら危ないので
階段はだっこしてます。

紹介してくれたHPに階段の登り方がでていたので
教えていきたいと思います。
これができれば
新しい場所の階段も自分の足で登れるようになりますね。

同じ病気の同士がいたことも
とても励まされました。
ありがとうございました。