それは、ケージを好きにするように仕向けることでしょうね。
例えば、これはなさっていると思いますが食事やおもちゃはケージで与える、とかですね。
でも、犬にとって、ケージに入るイコール留守番（一人にされる）となっていれば、当然最初は安心できていた寝床も、嫌いになる可能性はあると思います。

ケージに入っている時間帯を工夫されてはいかがでしょうか。
人がいる時はいつも部屋に放し飼いであると、留守番との格差が大きいと思います。
やはり、人がいる時でも、ケージに入っている時間帯を設け、しかも却ってケージに
入っている時の方が話しかけてもらえ、褒めてもらえる、おやつがもらえるが、ケージから出ると触ってもらえない、みてもらえないなどの逆のことをしてみるのもいいと思いますよ。
ただ、無視をされると、犬は見てもらうためにかなりの工夫をしてきます。
それに負けずにいられるか、ですよね。
また、コングなどの留守番に必需品のおもちゃはご利用ですか？これはいいですよ。
喜んでケージに入っていきますよ。
食事を用意する時も、作るのを目の前で行いながら、楽しそうに「ハウス、ハウス」と
言うとごはん欲しさに嬉々として入っていきます。この、人の楽しそうに言うことが
大事です。
９ヶ月まで来たのですら、食べることが好きなのか、散歩なのか、それによって工夫の方法が違うと思います。
ただ、大事なのは、ケージを好きになってくれることでしょう。
あ、その毛布に排泄することですが、やはり嫌がらせと取る方がいいしょうね。
うちの犬も今でも時々やります(^_^;)黙ってかたずけるしかないですね。