りんママさん、ご無沙汰しております。

今日は仕事が遅かったので面会に行けませんでしたが、母が行ってきてくれました。

・・やはり状態はよくないようです。
出血が止まらないので、輸血やステロイド等の治療が追いつかないようなのです。
明日から、新たな抗がん剤を使用することになりました。

ぐったりしていたそうです。
明日から使う抗がん剤は、桃にとって大きな負担だと思います。

・・・覚悟が必要になってきているのを感じます。

あまりにも急だったので、気持ちが追いつかず、とても辛いです。
イヌとヒトとでは寿命が全く違いますから、いずれは別れが来ることはわかってはいました。
けれど、・・・今は正直、覚悟ができていません。
それでもその時はやってくるのでしょうか。

とても怖いです。

桃は、私にとって初めての犬で、「ペット」というよりは、友人であり、姉であり、無条件に私を愛してくれるかけがいのない相棒です。

失ったら・・・とても耐えられそうにありません。

けれど、予期せぬ病魔に襲われ、辛い思いをしている桃を見ると、苦しみや痛みから解放してあげたいと思います。

どうしても神様が桃を連れてゆくというなら、せめて最期は、病院ではなく自宅で看取りたいと思います。

・・・いつまでも桃に甘え、情けない飼い主です。