１０月はいろいろと仕事が忙しくなってしまったため、
なかなかここにお邪魔することができませんでしたが、
うちのハム達にもいろいろとありました・・・。

20日（日）にくるみ（ジャン♂）が右手を手術しました。
１ヶ月ほど通院して様子を見てきたのですが、
腫瘍ということがはっきりしたので、まだ体力もあり元気なくるみなので、
１歳８ヶ月という年齢でしたが思いきって手術しました。
今週の日曜日には抜糸します。
いまではいつも通り元気にしています。

そしてくるみが手術した次の日ですが、
リルフィ（ジャン♀）が、大好きなひま種を全部残していたので、
不思議に思い歯を調べて見ると、上の歯が根元からグイッと喉の方に曲がっていました。
硬いペレットはそれでもよく食べていたので発見が遅れてしまいました。
その曲がった歯は随分長くなっていてとてもびっくりしましたが、
その日は丁度仕事がお休みだったので、すぐ病院に連れて行きました。
いまでは、ひま種こそ剥いてやらないと食べられませんが、
ペレットはそのままでも、充分食べられるので心配いらないようです。

そして、やれやれと思っていた次の日の夜、
今度はシフォン（ジャン♂）の様子が変なことに気づきました。
ケージの中でグッタリと倒れていました。
抱き上げるとすでに意識が無く、身体をさすってもなんの反応もしませんでした。
かろうじて心臓が弱々しく脈を打っているのをみてかなりうろたえ、
しかももう夜中なので病院にも連れて行けず、よけいにオロオロしてしまいました。
しかしなんとか気を取りなおして、自分なりにあれこれといろいろな対応をしたところ、
ようやく意識を取り戻し、いまではすっかり元気になりました。

うちではたくさん飼っているわりには、
ほとんど今まで何事も無く無事に過ごしてきたのですが、
今週は本当に一度にたくさんの事が起こってしまいました。
こんな事もあるんですね。