獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-200406-103

Re.ペレットについて
投稿日 2004年6月28日(月)00時07分 投稿者 チーママ

たかさん こんばんわ
さて、ペレットについてですが、ショップの方は、何を持って
「より良いペレット」とおっしゃったのでしょうか?
基本的に現在でているペレットにそう悪質なものは出ていない
と思います。果物や野菜・穀類のチップが混ざっているもので
なければ、ウサギのペレットは基本的に原料と繊維質量、カルシウム
含有量を競っているようなものだと理解しています。
あとは確かに大手飼料メーカーのもの、多少値段の高いものは安心と
いったところかと思います。
もう成長期は過ぎたのでチモシー主体のペレットを勧めたのか、
草食動物専門の会社のものが手に入ったのか、カルシウム含有量が
より少ないものなのか、オススメの理由を教えてもらって、
切り替えを検討してはどうでしょう。
もしそれが「チモシー原料である」「カルシウム含有量が少ない」
「繊維質がより高い」「草食動物専門のメーカーである」
という理由ならば、切り替えに頑張っても良いでしょう。
そうでなく「ビフィズス菌入り」「各種薬草が入ってる」「尿匂を
消すものが配合されている」「硬度がある」等の理由なら、あえて
無理に切り替える必要はないかと。
特に最後の「硬さ」にはご注意を。
ウサギの歯をすり減らす為に「硬いペレット」と言う事も言われて
きましたが、ウサギの膿瘍の原因の一つに「硬いペレットが歯根の
負担になって」というのがあります。ペレットを押しつぶす力と、
牧草をすりつぶす力は別のものですから、硬いペレットで歯が磨耗
するとはいえないのです。
よいペレットは第一に成長期にはアルファルファ主体で、長じては
チモシー原料。カルシウム含有量は低いほうが良く、お腹の為には
繊維質含有量が高いもの。適度の硬さ。という事に目をおいて、最終
的にはウサギさんが食べてくれるもの、という事ではないかと思って
います。
歯の為の牧草は、ひたすら「食べてくれるものを探す」に尽きます。
我が家は産直おとり寄せの有名ブランドから、各社イロイロと試し
半分あきらめていたところに、いきなり食べてくれるものに当たりま
した。まさに「当たり!」って感じです。あきらめずに試してくだ
さいね。

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