ｺｶﾞうさ さん
本当に急にというより、突然すぎて心も頭もついていかないでしょう。
お気持ち痛いほど分かります。
「呼んでも来ないから」というあたり、お部屋で放し飼いでしたか？
いずれにせよ、病気もあるのかもしれませんが、我が家の獣医さんに聞いた
ショック症状に似ています。
実は今年の3月半ばに、我が家のウサギが突然ショック症状を起こしました。
原因はまったく分かりません。ただこの時は、早く気が付いたのと、内臓疾患
等の病気ではなかった事、そして獣医さんの適切な対処のおかげで手元に
戻ってきてくれました。以来「いつさよならになってもおかしくないんだ。
だから毎日一生懸命付き合おう」って思って、一緒にいます。
そのときの先生のお話では、色々な原因（内臓疾患、中毒、原因不明等々）で
ウサギさんはショック症状を起し、お☆さまになる事が多いとの事。
６歳ごろから、ウサギさんはあれこれ出てくることが多いようです。
特に避妊していない女の子は要注意です。
いまさら原因をあれこれ考えても仕方ないこととは思います。
病気だったかもしれないし、放し飼いなら感電や変なものを口にした
可能性もあります。
とにかく、ウサギさんはハムスターと同じように、数時間前まで食べて
元気だったのに、突然さよならをいう事がある動物ではあるのです。
捕食される側の動物ですので、弱っていることを見せない動物なのですから。

なんとお慰めしてよいか言葉もありませんが、愛うさぎさんは心から
ｺｶﾞうさ さんに「アリガトウ」を言っていると思います。
「楽しかったね。かわいがられて幸せだったよ。ママ泣かないでね」って。
心から、お悔やみを申し上げます。