暑さと、子育て（小桜の）、仕事と
追い回されて、なんにも出来なかったこの夏休み。。。。

さてさてね、

＃インコのみみだれ
鳥はあの体で飛ばねばなりませんので、体を軽くする工夫がなされています。
その一つが、骨をすかすかにすると言うことです。
鳥の頭蓋骨は、人間のそれよりも穴が沢山開いています。
そのため、人間よりも鼻耳目がよりつながっています。
耳に膿が出ているのだと思います。
耳や目が異常な状態になるときはたいてい、呼吸器の感染が疑われます。
速やかに病院へ行き、抗生物質の投薬を受けて下さい。
早くしないと大変なことに、アレルギーで耳垂れにはなりません。
鳥は人とは違いますよ、花粉症が鳥にあるかもしれませんが、
それが人と同じ症状を示すとは考えられません。
急ぎましょう。

＃セキセイインコの腫瘍
女の子で手乗りの場合に、何らかの原因で
卵巣の具合いが悪くなり、下腹部が以上に腫れてきます。
普通５歳ぐらいからと言われ、手乗りのセキセイインコの女の子に多発します。
早く鳥を正しくみれる先生の所へ行きましょう。
手術や注射を怖がらないでください。
ちなみにわたしはうちの小桜'Sに注射（ある予防注射）をしました、元気ですよ。
注射は普通足にする事が多いんではないでしょうか。
下腹部が腫れると、止まり木に腫れた部分が当たって傷になり、
それを気にして嘴でいじると、出血して最悪の結果を招きかねません。
卵がお腹にあるせいで、下腹部が腫れているのなら、
静かに産卵させてあげましょう。
もし、今回のような事が過去にも経験がある場合は、
手乗りのセキセイインコの飼育環境、接し方などについて、
検討してください。

＃くすりの味
たぶんまずかったのでしょうね。
一度ちょっとなめてみてはいかがですか？
ただしそれが医薬品で、人間もなめて大丈夫の物であったらのお話ですが。
病院の先生方は薬を飲んでくれるように、
シロップでうすめたりと、色々気を使ってくださいますが、
中には薬の性格上、シロップに溶かさない薬もあります。
その場合は、しょうがありません、だましだまし飲ませましょう。
首を振っていやがっても、多少は飲んでいるものですよ。
鳥の嘴の前部分の先端ではなくて、嘴の横からたらすように薬を滴下すると、
鳥は驚いて、おもわずごっくんと飲んでくれます。
毎日投薬で、すっかり嫌われたと言う経験をお持ちの方もいらっしゃるはず。
一回だけですから、がんばって飲ませましょう。

うちの小桜'S
絶好調で鳴くことなくこと、
最近３羽の新入り（？）も加わり、いっそうやかましくなりました。
やれやれ、
秋には別のペアが巣引きに・・・・あ〜あ。
このペア、産まれる子は羽根の色で雌雄がわかります。
小桜飼いのかたいかがですか？？
なんちゃって。