皆さんおひさしぶりです。それから
はじめての方、はじめまして。
コガネメキシコ＠プリン飼いのマミです。
ほとんど１１ヶ月ぶりの投稿です。

私もＹＡＳＵＫＯさんと同じような経験があったため
と言っても生んだのは同居している義姉ですが．．．．
私も、親戚や、母に、なにかと言われました。
病気がうつるだの、羽や粉が舞って、
アレルギーの元になるだの。
≫"鳥は特にいろんな病気や菌を持っているのでそばで飼うのはやめたほうがいい"
良く言われる言葉ですよね。ほんと、辛かったです。
妊娠している義姉本人が気にしないでくれたのが救いでした。
実際、猫なんかでもトキソプラズマとか持ってるけど、
鳥ばかり悪者にされますよね、オウム病の悪名のせいでしょうか…

でも、鳥に詳しい（ここが肝心）獣医で、色々と相談して、
検査が必要ならしてもらって、最低限の事を守れば
例えば、キスしたりしないとか、
鳥かごはきちんとキレイにするとか…大丈夫ですよ。

私のうちでは、女の子が生まれました。妊娠中もいっしょだったし、
生後１週間から、プリンは同じ家で育ちましたが
気をつけたことは、赤ちゃんが生後3ヶ月くらいまでは、
同じ部屋にあまり置かなかった事。
これは、赤ちゃんの為ももちろんですが、
鳥に対して変な思いこみの有る周囲の人達への思いやり？でした。

赤ちゃんは、おなかのなかで声を聞いていたからでしょうか、
メキシコインコ系はものすごく声が大きいのですけど
泣き声の問題もほとんどありませんでした。

病気は全く心配無し、あとは、鳥が嫉妬して噛むのではと思ったのですが、
皆が思っているよりプリンは賢かった！！皆が赤ちゃんを
大事にしているのを感じとって、決して噛みついたりすること無く、
距離をとって見守っています。多分、自分がこの赤ちゃんに意地悪すると、
なにか自分に悪い事が起こると本能的に感じているのでしょう。（笑）

今はその子も一歳と五ヶ月。うちのプリンのことをぷんちゃんと呼び
仲良ししたがっていますが、プリンの方が、びびっています。
頭の上にプリンを載せてもらうのが今の彼女のお気に入り。
子供は加減を知らないので、逃げられないときは
甘噛みで、警告してますよ。
もちろん、いつも私の監視の下で顔を会わせてます。

でも、ついこの間は、眠っているその子にとことこ近付いて行って、
指のところに自分の頭を押し付けていました。「なでて」って…
むっちゃかわいかったよ。ホントは好きなんだな。姪っこの事。

ＹＡＳＵＫＯさんも、最低限のルールだけは守って行けば、
全く大丈夫だし、逆に、鳥好きの子に育つと思いますよ。
良い教育になるし。
それから、周囲の人には根気良く、説明し、獣医さんや、
プロの人の話しを聞かせ、納得してもらってください。

それでは、リラックスして元気な赤ちゃんを生んでくださいね。