獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200012-92

p-sukeさんへ
投稿日 2000年12月19日(火)02時49分 ひとみ

初めまして、ひとみ@オカメ飼いです。
つい最近までうちのコ達(3月齢が2羽)も闘病生活を送っていました。私のオカメ歴は浅いので知識は微々たるものですが、少しでもお役に立てればと思います。
私もp-sukeさんと同じように、「体重の減少」と「そのう炎や食滞の可能性」とで悩みました。一緒に育雛している同居人と相談した結果、「消化し切れない量を与えるから細菌が繁殖したりする。」という事になり、
●体重やフンのチェックをこまめに行う。
 *挿し餌前・挿し餌後の体重チェックは必ず。
●薄く溶いたパウダーフードをごく少量、日に何度も与える。
 *挿し餌はそのうが空になった時か体重が挿し餌前より落ちた時に、その都度。
●夜でも明るくして、撒き餌や新鮮な青菜を欠かさない。
●室温は30度以上になっても、羽の膨らみがとれるまで上げて保温。
という方法で看病しました。
これがべストな方法だったのかは分かりませんが、無事に病気を乗り越え、先日から通常の生活に戻っています。幸いその時期は私が休職中だったので、24時間体制で望めたのが大きかったかも知れません。

以上、アドバイスにはならないかも知れませんが、私の経験をカキコします。
オカメちゃんが元気に冬を越せるよう、お互いに頑張りましょうね!

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