青鳥さんはじめまして。

うちの子達はおしゃべりもしないので、話し掛けるといっても
朝カバーをはずしたときに「おはよー」とか、帰宅したときに
「ただいまー」とか、後は暇なときの親ばかトーク「なんで
めんたま横についてるのー。かわーいーねー。あくびしたのー・・」
（人には聞かせられない、って書いてりゃ同じか）

というわけで、悲しいことですが彼らは私がしゃべらなくなっても
あまり困らないかもしれません。

ただ、音声ではなくて「音」として唯一確実に通じているのが「警戒音」です。

青鳥さんは非常手段としてお使いになったようですが、私は日ごろの放鳥
中、止まってはいけないところ、齧ってはいけないところ、鳥同士のケンカ
のときに「しっ！しっ！」というのをやります。口先でいうのではなくて、
上の歯と下の歯の間に舌の先をつけて、かなり強い音を出します。
子供のころからいたずら＆ケンカのたびにこれをやっていたので、
新しいパターンのいたずらをはじめたときでも一発で効きます。
だからといってそのいたずらをあきらめるわけではないですけど(笑）。
一時的に鳥がすごく緊張するのがわかります。「こら！」じゃだめなん
ですよねー。

外の鳥さんたちもケンカしている声とか、なにか敵が来て威嚇している声とか
わかりますよね。

青鳥さんはもう鳥さんとおしゃべりできるようになったんですか？
鳥は最高のセラピストだと思うのですが。
ケンケンさんは風邪治った？カラス返した？梅拾えた？